約 2,069,896 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3543.html
スーパーボンバーマン 【すーぱーぼんばーまん】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 プロデュースハドソン 発売日 1993年4月28日 価格 7,800円 判定 良作 ポイント ボンバーマンシリーズにおける一つの金字塔対戦モードは新アイテムでかなり白熱するストーリーモードは難易度低め ボンバーマンシリーズリンク ストーリー 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー ボンバーマンが住むピースタウンから遥か北にある近代都市・ダイヤモンドシティ。 そこでは悪の権力者カラット・ダイヤモンドと科学者Dr.ムックがロボット達を改造して、ロボットトーナメントというバトル大会を開催していた。 ボンバーマンの高い戦闘力に目をつけたダイヤモンドは、メカボンバーマンを造り、ボンバーマンを捕まえるためピースタウンに向かった。 その計画を知った黒ボンバーマン(黒ボン)は単身立ち向かうが、メカボンバーマンに負け、ブラックボンバーマン城を奪われてしまった。 なんとか白ボンバーマン(白ボン)のもとに逃げ込んだ黒ボンはカラットの野望を打ち明ける。 そして、遂にかつては敵同士だった二人が、打倒ダイアモンドのために一致団結する時がきた!! 概要 SFCで展開された『スーパーボンバーマン』シリーズの第1作にして、SFCで初めて発売されたボンバーマン。後にシリーズ化して『5』まで続いている。 選べるモードはいわゆるストーリーモードである「ノーマルゲーム」と、CPU戦や対人戦ができる「バトルモード」の2種。 ノーマルゲームは全6ワールドで、1ワールドは7面+ボス戦1面という構成になっている。 時間制限のと残機のシステムが他作品と異なっている。 中央に時計があり、そこから画面端まで14個の目盛りが1P、2Pそれぞれに付いている。時間の経過で針が時計回り動き、8カウントで1周。1周すると目盛りが1個黒くなる。全ての目盛りが黒くなるとアラームが鳴り出し、そこから一定時間が経つと時間切れで1ミスとなってしまう。 後述するが目盛り1つが黒くなるまでの実時間はステージによって異なる。 シリーズでは珍しく、やられてもその場で復活する。 残機は初期が5。片方が復活や途中参加する場合は片方のプレイヤーの残機の半分をもらって参加する。また端数は切り捨てとなっているので、例として白ボンバーマンの残機が5の時に黒ボンバーマンが復活すると、お互いの残機が2となるので、偶数の時に復活すると損切りになりにくい。 バトルモードは全12ステージ。新たにCPUの強さを10段階から設定できるようになった。ステージは仕掛けがない通常ステージのほか、ステージの内側から接近状態で開始、空から爆弾が降ってくる、大量のアイテムがステージに設置等、 バリエーション豊富。 SFC処女作かつ、サクサク重視の影響か対戦にもかかわらず、リモコンやフルファイヤーといった、ハチャメチャ感が強いものになっている。 「貫通ボム」「フルファイアー」「ドクロ」といった後のシリーズで定番となるアイテムが初登場した。 ただし貫通ボムはノーマルモードのみ。 後のシリーズでは乗り物の能力になる「ボムパンチ(ボムパント)(*1)」が使えるアイテム「パワーグラブ(*2)」も登場。 今作では、ブロックからだけでなく、敵を倒してもアイテムが出現することがある。 評価点 ハードの性能を活かした綺麗な立体調の色鮮やかなグラフィック。PCEシリーズとは異なる路線に進化した(*3)。 ノーマルゲームで2人同時プレイが可能に。対戦だけでなく協力もできるようになった。 2Pは黒ボンを操作。PCEシリーズでは敵だった黒ボンとの共闘という地味に熱い演出。 ノーマルゲームで1ステージに出てくるアイテムが増えた。そのため、パワーアップややられた際の立ち直りがスムーズになり、テンポが向上した。 ステージによってはリモコンや壁通過といった強力なアイテムがあるので、どのステージに出るかも覚えておくことも大事。 ノーマルゲームの面数は実質的前作『ボンバーマン 93』より減った上に1画面になってしまったものの、敵がより手強くなったため、やり応えは変わらないどころか上昇した。 特に一部の雑魚敵やボスは爆風を当てただけではダメージを与えられないことも。初見では苦戦必至。 敵がどのように手強くなったかは、下の難点の項目に記載する。 おなじみの隠し要素。 特定の行動をとるなど条件を満たすと高スコアアイテムなどが出現したり、特定のパスワードによって様々な特典を得られる。 条件自体も簡単なものから難しいものまで色々。例としてポーズをかけるだけ、出口に爆風を当てるだけで出現すれば、そのポーズを暫くかけたり出口の上で暫く待つことで出現するものや、出口・無敵スーツ・壁通過を出すことが条件、残機0の時といったものまで様々。 隠しアイテムの内容も様々であるが、得点が999990点増えるケーキや残機が一気に最大9まで増える消火器といったアイテムはインパクト抜群ではなかろうか? 爽快感のあるノーマルゲーム。 今作のノーマルモードは開始直後・復活後に約10秒の無敵時間があるため、やられにくい。これを利用してボムを連続爆破すれば、雑魚敵はおろかボスであってもこれだけで倒せてしまうことも。 キックやパンチで飛ばしたボムを敵にぶつけるとダメージを与えられるため、遠距離から安全に攻められる。流石にボスは無理だが、ラスボスはパンチによるボム当ては有効。 しかもスコアは倍々で増えていくので、エクステンドも狙える。また、アイテムを十分に集めてから行なえば、敵を瞬殺してどんどん先に進めていける。 バトルモードの出来はさらに良くなった。本作のバトルモードを支持するファンは多い。 ステージと登場アイテムのバリエーションが一気に増えた。後のシリーズには無いような奇抜な構造のステージが多いのもポイント。 ソフトブロックが復活するうえにボムを撤去するマシンが登場する「ゾンビフラワー」、ジャンプ中の制御が一切きかない「ボヨヨンジャンプ」など(*4)。 ボムをブロックの向こうに飛ばせるパワーグラブの存在は大きく、これによりバトルモードの戦略が膨らんだ。 移動速度が上がる「ローラーシューズ」がバトルモードで初登場。これにより、ボムを素早く沢山置くなど速度を生かした戦法を取れるようになり、ゲーム自体のスピードも上がった。 制限時間は2分固定。 BGMは『ボンバーマン (PCE)』のアレンジやピアノ調のおしゃれな曲など、バラエティ豊かな構成となっている。中でもボス戦の曲の評価は高い。 賛否両論点 ノーマルゲームの難易度について。 評価点のとおり、今作のノーマルモードは開始直後・ハートを含む復活後に約10秒の無敵時間があるのですぐにはやられにくい。そのため初心者でもやられにくく中級者以上となれば爆弾を連続爆破することで開幕直後から雑魚敵やボスも剥ぎ払える。キックやパンチによるボム当て倒すことによるでスコアは倍々システムにより爽快感重視のゲームバランスになっている。サクサクとステージ進行する光景は圧巻であろう。 しかし、無敵時間10秒というのはかなり長く、ボムを連続爆破して敵に突撃する作戦や、キックやパンチで攻撃する戦法が多用できてしまう。爆破しすぎてアイテムを燃やす。うっかり出口を爆破して敵を復活させてしまうといったリスクはあるが、それでも惨滅するリターンのほうが大きするためステージ道中が消化試合と化してヌルゲーとなりがちである。 これら難易度調整のためなのか、歴代のシリーズの中でも特に固い敵が多い。 雑魚敵は序盤から体力2~3の敵が登場する上に、後半ステージに登場するメタルプロペンは体力5、ヨロイズは体力8と、ボス並みの体力を誇る。しかも、ヨロイズに至っては盾でボムの爆風を防いでしまう。ボスも前半ステージに登場するものは体力がかなり高い。ピエルマスクに至っては体力が18もある。後半ステージのボスはそれほど体力が高くないが、その分攻撃が激しくなる。 体力以外でも、壁抜けをしたり、プレイヤーを追ってくる敵がやや多い。特にキンカルは高速で壁を抜けながらプレイヤーを追ってくるので、無敵時間内で倒せないと面倒なことになる。爽快感重視のためゲームバランスはあまり良くないはやむ無し。とはいえ、ストレス無くサクサク進めるのとアイテムを集めると楽になる爽快感は幸いにも受け入れられているため、ゲームとしては成功しているといえよう。 実はバトルモードは途中参加が可能。 対戦設定でOFF(不参加)にしてもOFFにしたプレイヤーのコントローラーのボタンを押せば途中参加できるのだが、説明書には未記載(攻略本にてその存在が明らかになった)。フェアなバトルをしたければリセットすればいいだけのことではあるが。 この仕様は今作のみとなっている。 問題点 対戦は最大4人までとなっており、PCEシリーズより1人少ない。 リモコンと貫通ボムが併用できる。その性能はあまりにも凶悪で、ステージクリアが数秒で可能になるほど。 後のシリーズでは併用不可になった。 リモコンが登場するバトルステージがある(*5)。リモコンを得たプレイヤーは当然ながら無双に近い状態になる。 後のシリーズでは『スパボン5』のコンフィグモードでしか登場しなくなった。 + ラスボスについて ラスボスの体力は5で、先述の雑魚敵であるメタルプロペン程度しかない。しかしこのボスは、パンチで飛ばしたボムでしかダメージを与えられない。そのためパワーグラブ未所持だったり一度やられるとボスがばらまくアイテムからパワーグラブが出るまで粘らなければならない(*6)。 ノーマルゲームの時間制限は先述でも挙げたように体力の高い敵が多いことも相まってシビア。しかもステージが進むと制限時間が短縮されるため、時計の針の回る速度が速い。 ワールド1だと目盛りが10秒ほどで1つ黒くなるので大体、140秒くらい(約2分30秒)だが、ワールド6では8秒ほどで1つ黒くなるため約112秒(約1分52秒)となる。 ただしワールド5以外のボス戦は例外で17秒ほどで1メモリと、比較的時間の余裕がある。 この仕様で初心者向けにもかかわらず、ノーミス突破が運絡みになりやすくなったのがワールド5。このワールドはステージ1が始まってから制限時間がリセットされず、ぶっ通しでボスのステージ8クリアまで進む。ブロックがないステージで敵との1対1が続くという構成なので、1ステージにかかる時間は短いがそれでも大変。 それだけでなく、このワールド5をやった多くの人が思うのが「気がついたら時間があっという間に無くなっている」ということである。 それもそのはず。このワールドはメモリが1つ当たりたった約6秒ほどという尋常でない早さで黒くなるからである。その制限時間、なんと約84秒(約1分24秒)しかない。そのうえボス含む敵全てが約6秒もの無敵時間を開始直後に持っているため、実質的に戦える時間は36秒……と思いきや、敵を倒した時に歓声が上がるので、そこで更に約2秒も時間を取られるので実質に22秒。あまりにも時間が足りない。なので、初戦は無敵時間でごり押しで倒し、以降は敵が出現する場所にボムを置いて封殺して押しきるつもりでないと時間切れによるミスは必至。 一応、一定時間ごとにランダムにアイテムが出現する。中には、黒目盛りが全てリセットされる「タイム」が出てくることがあり、救済措置になっているのだが、必ずしも出現するとは限らないので、ノーミスクリアには運が絡む。一応、上記のように速攻で倒しきれば「タイム」無しでも突破は可能だが、それでも白目盛りが3つ残るかどうかのシビアさ。 なぜか1Pと2Pで時間は別々に数えられているため、制限時間が回復するアイテム「タイム」の奪い合いとなってしまう。 反面、復活直後の無敵時間が長い点は、救済措置として非常に効果的に機能している。 「不発弾」の存在。 置いた爆弾の火がランダムで消えてしまう。時間が経つと再点火するものの、開始直後の爆弾が1個しか置けない状態で不発弾が出ると事実上何もできなくなり、大幅なタイムロスになる。 不発弾は誘爆するため、爆弾が2個以上置けるようになれば大した問題にならないが、ただテンポが悪くなるだけの無意味な要素である。なお後のシリーズには登場しない。 ステレオ/モノラル切り替えが困難。 本作にはシリーズでは珍しくサウンドテストがあり(*7)、ステレオ/モノラル切り替えもここで行うのだが、これを出す条件がなんとタイトル画面で5PのRボタンを押すこと。つまりマルチタップが必須。 バトルモードのステージ「ボヨヨンジャンプ」のギミックについて。 ステージ内に設置されたトランポリンに乗ると画面外に大ジャンプして一定時間後に地面に落ちるというものだが、この滞空時間中はどういう訳かポーズの影響を受けない(ポーズをかけていてもお構いなしに地面に落ちる)。着地点に爆風が伸びていようものならポーズを解除した瞬間に焼死する。 CPU戦ならともかく、対人戦ではまず間違いなくリアルファイトの原因となるのでこのステージでのポーズは出来るだけ控えたほうがよい。 ボス・ピエルマスク(*8)。 パッケージにもいる、巨大な顔だけのピエロだが、眉や口がやたら動く。他のボスのようにメカっぽさがまるで無い分、 かえって気持ち悪い 。ダメージを与えると大口を開けた泣き顔で追ってくる。はっきり言って 怖い 。 総評 SFC進出作として様々な面でパワーアップしたボンバーマン。まだまだゲームとしての粗も見られるが、後のシリーズで洗練されていく。 余談 パワーグラブは実は十字ボタンの入力方向によって正面以外にもボムを飛ばせる。 正確には入力判定のゆるさで、「パンチ後に別方向に動きたいのでパンチ中から十字ボタンを押していたら、ボムがその方向に飛んでしまった」という事態になりやすいということである。ただしこれを利用するプレイヤーもいる(*9)。 ボムパンチ自体は後のシリーズにも登場するが、飛ばす方向を変えられるのは本作のみ。 海外版では3面に登場するモグラの敵「モグチャン」が茶色から緑色に変更され、グラフィックも僅かに書き換えられている。黒人差別に対する規制であると思われる。 パスワード入力画面で「5656」と入力すると、ボンバーマンが小さくなる裏技がテレビ朝日のバラエティ番組『ナニコレ珍百景』(2019年8月25日放送)で紹介されたことがある。 ネットで検索しても出てこない情報として紹介されていたが、実際は発売当時から有名な裏技でネットで検索してもいくらでも出て来る情報である。 放送当時パスワード入力画面には何故かモザイクがかけられていた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3692.html
爆ボンバーマン2 【ばくぼんばーまんつー】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128bitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1999年12月3日 定価 7,140円 判定 良作 ボンバーマンシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 システム 評価点 ストーリーモード バトルモード 問題点 ストーリーモード バトルモード 総評 余談 概要 『爆ボンバーマン』『ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!』につぐ、ニンテンドウ64のボンバーマンシリーズ3作目。 3Dマップを自由に歩き回れるシステムで異色なシリーズである。なお今回は初代と同じく自発的ジャンプが出来なくなってしまった。 ストーリー 遥か昔、この世界は一人の天使によって創られた。しかし、天使は女神と魔神という2つの存在に分かれてしまう。魔神は宇宙を暗黒で染め上げようとするが、女神は「セブンエレメンタルナイツ」を従え、8つの聖石「エレメンタル」を用いて魔神を封印。宇宙に平和が訪れた。 時は流れて、ルキフェルスと名乗る男が8つのエレメンタルの内の1つである「聖邪のエレメンタル」を入手する。それを機に彼は『秘密結社B.H.B団』(B.H.Bは[Black Hole Bang]の略)を結成、さらにかつては女神の部下であった「セブンエレメンタルナイツ」を洗脳。自分の部下として「時空の七騎士」と名乗らせた。そしてルキフェルスは残り7つのエレメンタルを手に入れるべく巨大なブラックホールを作り、数多の星を飲み込んだ。 その頃、ボンバーマンは故郷での戦い(初代爆ボンバーマン)の疲れを癒すために温泉惑星を訪れていた。しかし、その帰り道、ルキフェルスの作ったブラックホールに宇宙船もろとも飲み込まれてしまう。 目覚めたボンバーマンは牢屋の中にいた。さらに爆弾を生み出す源である「炎のエレメンタル」が盗まれていたため、牢を破壊することもできない。しかし、温泉で見つけた卵から生まれた謎の生命体「ポミュ」に助けられ、炎のエレメンタルを奪還。ボンバーマンはブラックホールから脱出するべく、秘密結社B.H.B団と闘う。 特徴 ストーリーモードは全8ワールド、バトルモードはサバイバルを含め5ルール、22ステージが用意されている。 バトルモード用ドレスアップアイテムと「カスタムボンバー」モードが続投。 ただし、コントローラーパックが必須。 カラフルなボムが登場 爆弾を生み出す源として「エレメンタル」の概念が存在し、最終的には7種類のボムが使えるようになる。 オーソドックスなファイヤーボム、爆風に推進力のつくハリケーンボム、ギミックを停止させるミュートボムなど攻略に役立つボムも。 ポミュの育成システム ボンバーマンに拾われてブラックホールで目を覚ます事となったシリーズ初登場キャラ。 2P/CPU操作のアシストキャラとして使用可能。協力プレイが可能となった。 得る餌により進化分岐し、総勢17種類が存在する。 装備品の登場 ボムキック、ボム投げ、ボム溜めなどのスキルが該当アイテム無しに使えるようになる。 システム ボンバーマンとしてお馴染みの行動を用いたアクションゲーム。 ボムで爆破しアイテムを手に入れエリアを進んでいく。 カラフルな爆弾システム 物語の進行に応じて使えるボムの種類が増加する。7種類それぞれに個性があり攻略に応じて使い分ける必要が出てくる。 種類によって置ける最大ボム数が異なる。多い物で同時に4個、少ないもので1個。 + 属性ボム一覧 ファイアーボム 炎の爆弾。一般的な十字形の爆風を描く。 爆風が壁に対し垂直に当たらなかった場合、壁に沿って曲がる。空中爆破の場合ややドーム状になる。 アイスボム 氷の爆弾。円形の爆風になるため接近しすぎに注意。 範囲、高さともに広く高所の敵にも当てやすい。 水や溶岩に落とすと氷の足場が一定時間登場する。他、噴水や機械の停止にも使える。 ハリケーンボム 風の爆弾。爆風は十字形で竜巻が当たり判定。 爆風が当たってもダメージにならず、爆風の角度で何かにぶつかるまで一直線に飛んでいく。 ライトニングボム 雷の爆弾。爆風は十字型。 機械のスイッチを入れるのが主な任務。他はボンバーマンシリーズお馴染みの爆弾に一番近い。 ナパームボム 土の爆弾。十字上に穴が並び、そこからマグマが吹き出す。 普通のボムでは破壊できない金属製の柱や扉を破壊したり、一部の足場を持ち上げることができるが空中を飛ぶ敵に当たらない。 ミュートボム 光の爆弾。爆風は球状に広がる。 長い爆風を持ち連続ヒットの可能性がある他、不死の属性を持つ敵を即死させられる。また機械のギミックを一時停止できる。 グラビティボム 闇の爆弾。爆風が球状に広がる。 ボンバーマン、敵キャラ、アイテムなどオブジェクトの殆どを吸い込み殲滅する。ボンバーマンが吸い込まれれば勿論ゲームオーバー。なおボスとポミュには無効。 体力ゲージが爆風の長さ依存。 爆風を長く当てるほど体力ゲージが削れる仕組みであり、溜めボムも爆発の長さに寄与するようになった。 敵の弱点、耐性 ボムに対する相性が設定されており、与ダメのアップや無効、吸収などが存在するため、ただの雑魚と甘く見ることが出来ない。 ストーリー分岐 7ステージ中5ステージまたは6ステージクリアした状態で最終ステージをクリア。もしくは全ステージをクリアしたうえで最終ステージで特定の条件を満たすとノーマルエンド。 全ステージをクリアし最終ステージで特定条件を満たすとグッドエンド。 なおほぼノーヒント(分かりづらいが、ノーマルエンドのラスボスを倒すと一応条件をしゃべっていることが分かる。ノーマルエンドクリア時でもみれるEDにて戦ってないボスの映像が流れるため、ノーマルエンド・グッドエンドそれぞれしかクリアしてなくてももう片方のルートの存在に気付けるようになってはいる)。 評価点 ストーリーモード ワールドは8つの惑星で丸々一つが舞台となるためステージ制では無くなった一方、謎解きやボスステージなどが詰まっており一つ一つのボリュームが大きい。 シリーズ初登場のカラフルなボムにより、謎解きもより一層歯ごたえのあるものとなった。 お助けアイテム、ガーディアンスーツ 入手順が固定されており、ブーツ、アーム、メイル、ヘルムの順番に入手する事ができる。 それぞれボムキック、ボム投げと溜めボム、気絶回復速度アップ、リモコンボムが初期から使用可能に。 入手後にセーブを行えば、ゲームオーバーになってもスーツの取得状況は保存される。 お助けキャラ、ポミュ 餌として野菜、肉、お菓子の3パターン17種類があり、それぞれ何を摂取したかの割合で進化先が決まる。 進化先では気絶攻撃が打てたり、飛行したり、遠距離攻撃が出来たりとバリエーションも多彩。 ストーリーが秀逸 特にキーパーソンであるルキフェウスとの関わり方が必見。 また「レグルス」が敵側の刺客として前作から続投することとなった。 B.H.B団など多彩なキャラクターが登場する。 ステージクリアの会話も惑星のクリア順で変化するため、ドラマ性の向上や周回プレイの楽しみが多い。 ボイスがある。 ボンバーマンの声はアニメ『Bビーダマン爆外伝』の主人公、しろボンも務めた桑島法子。他、冬馬由美、郷里大輔、林延年(現:神奈延年)といった面々が並ぶ。これにより今までナレーションベースだったボンバーマンにも台詞が用意された。 秀逸なBGM。 作曲に光田康典他、マユツバ(現ACE)、大槻”KALTA”英宣、弘田佳孝が参加している。 バトルモード バトルモードの大幅な拡張 5つのモードと22のマップで遊ぶ事が出来る。 モードは最初に解放されているサバイバルから順番に最大難易度のチャレンジをクリアしなければ解放できない。 ステージはストーリーモードのショップでマップを買う必要がある。 + ルール一覧 サバイバル スタンダードなスタイル。最後の一人が勝ち残り。 バトルロイヤル タイム制で一番ポイントを稼いだ人が勝ち。 100ポイントを持ってスタートし、一人倒すと+10ポイント、倒されると-5ポイント、自爆すると-15ポイント キング&ナイツ チームで体力を共有し、体力を0にするか、時間切れで体力が多かったチームが勝ち。 NPCの「キング」が存在し、敵のキングを攻撃、味方のキングを防衛という陣取りに近いルール。 プレイヤーが倒されると体力が-1、キングが攻撃を食らうと体力が-3。 キングは敵味方問わず持ち運びが可能。爆風や篝火の中に投げ込む事でダメージを与えることも出来る。 キートライアル 隠された黄金の鍵を最初に2本取った人の勝ち。 鍵を持っているときにやられると鍵を落とす。 鍵の所持情報は非公開だが、入手したタイミングはあまりに目立つため的になりやすい。 プレイヤー毎にややアップになった分割4画面で勝負する。画面外からの爆風を浴びやすい。 スコアアタック 障害物や動物を倒してコインを集める。一番稼いだ人の勝ち。 やられると2割をドロップするため相手を狙いに行く作戦もある。 プレイヤー同士が区切られバトルすることがないマップも存在する。 「ドクロ」がギャンブルアイテムに 一方的にマイナスのイメージがあるドクロだが、移動スピード2倍、強制溜めボム化、無敵状態などギャンブルパネルとなった。 最悪の効果が「死神」。一定時間が経過すると即死。なすりつけにより効果は変更しないため、死神のなすり合いが発生する。 デビルパネルの続投 ドクロの効果が全員に及ぶバージョン。こちらも位置入れ替えや透明化、全員にドクロ付与などプラス効果もマイナス効果も存在する。 問題点 ストーリーモード ボム連打が出来ない 多すぎても自爆するとはいえ、最大でも4個、少ないものでは同時に1個までしか置けないのは攻撃の苛烈さに比べると少なめ。 ボス戦でポミュが使えない シナリオでは威勢のいい事を言い放つが、ボスでは行動出来ず、また2Pによるアシストも不可。 また重力制御室でも使用は不可能。 進化したポミュがバランスを崩すためだが、協力プレイという折角のシステムを殺してしまっている。 ストーリーモードが相当に難しい。 ボス前の謎解きが難解 所持している爆弾を用いて謎解きを行う事になるのだが、当然ボムの種類が増えるにつれて難易度が上がる。ボスより余程苦手という人もいるだろう。 ボスの強さが段違い。 最初の惑星のボスですら、落ちると即死の狭いステージなのに範囲攻撃と即死攻撃を放ってくるという、ハドソンということを考慮しても優しさの欠片もないキャラとなっている。 最初のボスを筆頭にこちらの攻撃バリエーションが豊富になった代償か、全体的に攻撃が苛烈を極めている。 攻撃パターンがわかるアイテムも販売されているが、わかったところで対応できなければ意味がない。 ラスボスも強さが破格。 アイテム全部喪失、回避困難、攻撃のチャンス少なめ、リモコン使用不可、第三形態まで存在と悪意の詰め合わせ。当たり前だが負けたら第一形態から。おまけにムービーもカット不可。 セーブポイントの少なさ 今までの作品の「エリア」という概念がなくなった弊害で中間セーブが消え、ワールドクリア時にセーブという仕組み。 ワールド攻略中にやめた場合、そのワールド最初からやり直しとなる。よって全ワールドをノーセーブで突破することになるため時間がかかる。 買い物によりセーブもできるが、難易度の緩和には繋がっていない。 パーツ収集による周回もクリア必須 一度クリアしたワールドでアイテムを取りに行っても中断離脱は出来ない。 尤もギミックはクリアしてあれば復活しないため、ゴール地点に直行は可能。 ノーマルエンドの後味が悪い。 ギャグ要素もなく、苦労に見合わぬバッドエンド寄りの内容。 その分グッドエンディングは大団円。苦労してでも見る価値がある。 バトルモード COMの行動に癖がある ボムの大きさを認識しておらず、溜めボムがあっても近くをウロウロすることがある。 高低差を認識しておらず、高台から一方的に攻撃可能。 優先的にプレイヤーを狙う。 特にサバイバルでゴーストになると速攻プレイヤーに向かって来る。 チャレンジモードのレベル3がこの癖により難易度が上昇している。 スコアアタックが運ゲーに近い。 そうでなくても敵の移動スピードの早い高レベル帯は、出現アイテムのランダムと合わさってスコアが稼ぎづらい。 それでいて5回勝利が必要とハード。 総評 ゲームとしての完成度は素晴らしく、やりごたえもあり、ストーリーも頑張った甲斐に見合う物である。 一方難易度は安心と信頼のハドソン製。ボスや謎解きがアクションゲームだからぎりぎり許容出来るような高難易度で、ブラックホールに吸い込まれたままのボンバーマンを放ったらかしてしまったプレイヤーも多いだろう。 せめて中断セーブやリトライシステムがあれば、ゲームとしてさらなる評価が見込めたのが惜しい点である。 しかして尚人気のある作品であることは疑いようもなく、続編やVCでの配信を望む声は大きい。 余談 2018年稼働の『ボンバーガール』に登場する堕天使キャラクター「パプル」の相棒キャラが「セイジャ」。間違いなく今作真ボスから取られている。 本作のストーリーモードディレクターは、のちにファイナルファンタジーシリーズを手掛けた吉田直樹氏が担当している。 だからか、と思った人もいるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1937.html
SUPER BOMBER MAN 4 機種:SFC サウンドプロデューサー:三井啓介 サウンドディレクター:金佳代子、滝本利昭 (TOS TAKIMOTO) 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 編曲者:福田裕彦 サウンドオペレーター:小原肇 スペシャルサンクス:中神紀之 (*1) (電気未来社) 開発元:プロデュース (*2)、ハドソン 発売元:ハドソン 発売日:1996年4月26日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第4作目。 BGMはほぼ全て竹間淳氏が手掛けたPCエンジン版3作からの流用曲のアレンジで、本作用の新規曲はなし。 編曲は『スーパーボンバーマン2』や『ボンバーマンGB』シリーズの作曲も担当した福田裕彦氏。 サウンドトラックは発売されておらず、またシリーズから楽曲を集めた『ボンバーマン ザ ミュージック』にも本作からの収録はない。 ただしハドソンがイベント会場やファンクラブ会員向けに配布した『1996ハドソンゲーム音楽全集』に4曲のみ収録されている。 (前作:スーパーボンバーマン3 次作:スーパーボンバーマン5) 収録曲(一部仮曲名) 曲名 原曲 補足 順位 オープニング 『ボンバーマン(PCE)』「オープニングデモ」『ボンバーマン 94』「AREA2 BGM」『ボンバーマン 93』「ブラジラスター」 タイトル 『ボンバーマン 94』「TITLE」 正式曲名 エリアセレクト 『ボンバーマン 93』「マップ」 ステージ1 原始時代 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」 正式曲名 SFC250位 ステージ2 江戸時代 『ボンバーマン'93』「ザウルスター」 正式曲名 和風276位 ステージ3 現代 『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」 ステージ4 未来 『ボンバーマン'93』「デューンスター」 ステージ5 超未来1 『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 正式曲名 ボーナスステージ 『ボンバーマン(PCE)』「VS対戦BGM」 中ボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲1」 『スーパーボンバーマン3』の「M0C ボス1」と同アレンジ エリアボス戦 『ボンバーマン(PCE)』「未使用曲2」 『スーパーボンバーマン3』の「M0D ボス2」と同アレンジ チャンピオンモード(5-4) 『ボンバーマン'93』「ブラジラスター」 ラスボス戦 『ボンバーマン'94』「BOSS BATTLE2」 スタッフロール 『ボンバーマン'94』「AREA1 BGM」『ボンバーマン'93』「ザウルスター」『ボンバーマン(PCE)』「BGM2」『ボンバーマン'93』「デューンスター」『ボンバーマン'94』「AREA6 BGM」 エンディング217位 コンティニュー / パスワード 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 ゲームオーバー 『ボンバーマン'94』「PASSWORD」 バトルモード:ステージセレクト 『ボンバーマン』「タイトル」 バトルスタート 『ボンバーマン』「ゲームスタート」 バトルモード:対戦 『ボンバーマン'94』「VS BGM」 バトルモード:引き分け 『ボンバーマン(PCE)』「VSあいこ」 バトルモード:対戦結果 『ボンバーマン'93』「ポイントゲット」 バトルモード:優勝 『スーパーボンバーマン3』「ジングル 5」 サウンドトラック 1996ハドソンゲーム音楽全集 「タイトル」、「ステージ1 原始時代」、「ステージ2 江戸時代」、「ステージ5 超未来1」を収録
https://w.atwiki.jp/daigakusmash/pages/29.html
●ボンバーマンwii Wiiウェアにて1000ポイントで購入できるソフトです。 オススメ設定 【ルール】いつもの 【ステージ】おなじみ 【対戦方法】トロフィー 【セット数】5ポイント先取 【タイム】2分 【開始位置】シャッフル 【プレッシャー】あり 【みそボン】無し 【アイテム】燃える 【ドクロ】無し 【ハンデ】全員に、速+3 【アイテム個別】 火25 蹴8 爆25 殴8 投8 フリフリアイテム各1 ライン1 ぷよボム1 フルファイヤー1 旧ボンバーマンオンラインのroadに似せた設定。快適にできるかと。
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/366.html
爆ボンバーマン ハドソン 発売日 1997年9月26日 価格 6,980円(税抜) 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ31より 387 :名無しさん必死だな :2006/03/15(水) 02 22 12 ID 8zKwJS0F けッ十字に爆発しないボンバーマンなんてボンバーマンじゃねえよ! とか64持ってたのにボンバーマン64はスルーしてたら 部活の試合で泊まる時に後輩が旅館に持ってきており プレイしたら俄然ハマってしまい目が腫れるほど熱中してしまった。 64の4人対戦には悪魔が住んでおったんじゃあ・・・ 391 :名無しさん必死だな :2006/03/15(水) 02 39 09 ID ysSs0efi 387 それ爆ボンバーマンじゃないか? ボンバーマン64は普通に従来の形に近かったような 爆ボンはストーリーモードがボンバーマンの癖にやたら熱く そして難易度もやたらガチだったな 394 :名無しさん必死だな :2006/03/15(水) 02 45 51 ID D0U9HDui 爆ボンは最初のボスのドラゴンの尾に爆風当てるのがかなりむずかった覚えがある 服の収集(騎士の鎧やら殿様やら結構な数があった)やマリオ64のパワースター集めみたいな 要素もあってかなり楽しい 普通に取れる服は手、足、胴全部コンプしたが流石にあの二つだけは入手することが無理だった
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14342.html
登録日:2011/11/25(金) 19 35 33 更新日:2024/08/10 Sat 00 47 23 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 GB VC エーアイ ゲーム ゲームボーイ ハドソン ボンバーマン ボンバーマンGB ボンバーマンGB3 ボンバーマンシリーズ 低難易度 缶の入ったゲーム ボンバーマンGB3は1996年12月20日にハドソンから発売され2012年7月11日に3DSにVCで配信が開始されたゲームボーイのボンバーマンシリーズの第三作目 前作とは違って1人用として特化されており、ストーリーと制限時間内でどれだけ得点を出すかの1人用のチャレンジモードが用意されている セーブはお馴染みのパスワード制 難易度は前作よりは低め ストーリー ボンバー星雲第11惑星「オワン」に大地震が起きる。その地震の影響で地下深く幽閉されていたデビルボンバーが復活 ボンバーマンらオワン防衛隊はその強大な力にパワーの源のボンバーカプセルを奪われしまい全滅してしまう だがボンバーマンはオワンの平和を守るとボンバーカプセル奪還に一人、デビルボンバーに立ち向かう 登場人物 ボンバーマン 主人公。今回はオワン防衛隊の隊員として登場 ED後はデビルボンバーマンを倒した功績で隊長として任命される キューティボンバー 作中ではオワンで唯一の女性科学者 モトボンバー1号から4号の開発者で後述のボンバーカプセルで購入可能 ハニーちゃん チャレンジモードの案内人。EDでもチラッと登場する 小鉄 モトボンバーが使用不可能時に登場する。ハニーと同様にEDでも少しだけ登場する デビルボンバー 今作のラスボス。惑星を包むかのようにデカい。 最終エリアに待ち構え2形態戦うことになってる。最初は浮いてる間は無敵で槍を出して攻撃してくる。この攻撃はデビルボンバーと直線だと当たらないため彼の動きに合わせて攻撃をかいくぐり、暫くするとプレイヤーに向かってきて着地し、上下の方向から弾を出す攻撃を行う。この時だけが攻撃が効くようになっている 第二形態は左右に破壊不可の手を挟んだ本体との戦いになり、本体は移動するだけだが、ボンバーマンを押し潰そうとする左右の手も警戒しないといけない。 チャレンジモードでも最終ボスとして登場するが、弱い エリア紹介 地上エリアとなるモリモリ、バキバキ、ユキユキ 地上エリアを制覇すると進めるサラサラ、アチアチ、ブクブクの3ステージの地下エリア 地下エリア制覇すると進める暗黒エリアで最終エリアデビル 各エリアごとに6ラウンド存在し、様々なミッションがある(ただし共通として3ラウンド目の中ボス倒せ、6ラウンド目のボスを倒せがある) またエリアの中に段差があり段差を降りたりすることが出来る 全7面 モリモリ 森のステージ。一部のエリアにヤシの木を使って架け橋を作るのがある。4ラウンド目には倒せない雑魚を岩のモンスターのモリモリを使って倒すなどの凝ったのがある。 中ボスは巨大な二足歩行する花のモンスター ボスは巨大な蛾で幼虫召喚、花粉攻撃を行う。 幼虫召喚以外は浮いてるため爆風が当たらない。 バキバキ 工場のステージ 電気のトラップが存在する。また5ラウンド目は強制スクロールのため地形に挟まるとアウトのため注意 中ボスはプレイヤーと同じラインだとミサイルを出すUFOのような機械 ボスは、頭頂部に巨大な電球を装着した機械兵器。 ボンバーマンが下ライン時にビームと、ボンバーマンに目掛けて放つ菱形の弾を放つが四隅の装置を壊さないと装置から放つビームで回復する。 ユキユキ 雪山のステージで滑ってしまう。 一部のラウンドではボムを使いすぎると雪崩が発生したりする。また一定のラインを沿って動く巨大な雪玉が登場する 中ボスはカニのような生物で雪玉を発射する ボスは巨大な雪だるま。四方向に炸裂する雪玉と一定ダメージ与えると四体に分裂する。 サラサラ 古代遺跡のステージ 壁にトゲがあったり、爆風を当てると即ミスのドクロボムと仕掛けが一気に難易度が上がる。 中ボスはバキバキと同じタイプ ボスはスフィンクスを模したような怪物。雑魚召喚、複雑な動きをするボール、ワープしてのレーザー攻撃と多彩。また攻撃時以外は浮いていて無敵。 アチアチ 火山のステージなのだが…なぜか一部のラウンドではユキユキで出ていた雪玉が登場する。どんな雪玉かよ… 中ボスは一回爆風当てると頭部と胴体に分裂するモンスター ボスは三つの岩。表情ごとに攻撃パターンが変わる。 怒りは炎を出す、笑いは高速移動、泣きは破壊不可のホーミング弾を出す。 ブクブク 湖のステージ 1ラウンド目と5ラウンド目が強制スクロールになっているため難易度は地下ステージの3つの中で最も高い。 5ラウンド目でも雪玉が再登場する。なんなんだこの雪玉… 中ボスはユキユキと同じタイプだが、新技としてハサミを飛ばしてくる ボスはイカ。移動時は爆風は効かず、最初は遅い弾を発射してくるが一定ダメージ与えると左右に移動しながら頭部からミサイルを発射してくるパターンに変わる。 ボスがどこで攻撃時を見極めないとタイムアップするので注意が必要。 デビル 最終ステージ。どのミッションも難易度が高く、特に4ラウンド目はドクロボムが設置され、頭を使わないと即ミスになり、5ラウンド目は強制スクロール、ドクロボム、耐久の高めの雑魚といやなもの勢揃いである。 中ボスはデビルボンバーのコピー体で、2戦目は四隅にドクロボムが設置されてるので中央で戦うことになる ラスボスはデビルボンバー ◇ボンバーカプセル 地上と地下のボスを撃破するとゲットできる そのカプセルでダッシュやラインボム、キックボムなどの特殊能力とモトボンバー四体と交換でき使用可能になる モトボンバー1号 耐久 1 特に効果はない。 モトボンバー2号 耐久 1 ジャンプで壁を1エリアだけ超えれる。爆弾でうっかり挟まれても隣に脱出できたりと可能 モトボンバー3号 耐久 1 ボタン入力による体当たりでブロックを破壊する。ユキユキの雪崩、ザラザラのドクロボムステージなどで役立つ。 モトボンバー4号 耐久 2 ボタンを押すと素早く動く。耐久も2回までと高く、ボス戦では保険として役立つ。 追記、編集ありましたらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいな…。最初に買ってもらって、今でも時々遊ぶ思い出深いゲームだわ -- 名無しさん (2014-02-23 10 47 23) VC配信されてるの現時点ではコレだけなんだよね 1や2とか他のGB作品も配信して欲しい -- 名無しさん (2014-05-15 15 04 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/2420.html
【作品名】ボンバーマンGB 【ジャンル】ゲーム 【名前】ボンバーマンwithモトボンバー 【属性】ロボットがバイクに乗っている 【大きさ】ステージ4において4階建ての建物と同等の身長の人間型とそれと同じ大きさのバイク 12m+12m 【攻撃力】爆弾:自分と同じ大きさの爆弾を設置する 反応相応の一瞬で4個出せる、一度に置ける限界数は四つだが、実質無限に置ける 自分の前方48m先まで爆弾を一つずつ12m間隔で設置できる、反応相応の一瞬で4個出せる 設置した爆弾は自分が216mを移動する時間が経つと爆発する 爆弾は一個に付き(破壊不能な壁を除いての計算で)直径144m程の爆発を起こす 【防御力】敵ロボが爆砕する時の自分と同じ大きさの爆発の中で、ボンバーマンもモトボンバーも無傷 【素早さ】機械ビームの1.5倍速の速度で移動できる 発射された機械ビームが6m先から見てから避けられる反応 【長所】速い 【短所】無敵アイテムとリモコン爆弾が無い 【戦法】開始すぐ爆弾を設置して全力後退、相手とは距離を取りつつ爆弾設置して戦う 参戦 vol.127 701 vol.140 0693格無しさん 垢版 | 大砲 2024/09/23(月) 18 18 15.55ID SDvF76qN ボンバーマンwithモトボンバー再考察 素早さと大きさでランキング2は越えられる、巨人の壁でも勝ちこせる 100m級の壁から ○7 巨人(ゴヤ)~血野小便太 爆弾勝ち ○デブラス 勝てるだろう ×ウルトラマン(必殺18大戦法) 八つ裂き光輪負け ×いなば1号 突進負け ×ドラゴン(ともだち) 炎の弾速は戦闘速度以上とする、炎などで負け ウルトラマン(必殺18大戦法)>ボンバーマンwithモトボンバー>デブラス vol.131 419格無しさん2021/02/20(土) 01 22 28.42ID Yx+ix3BF 420 ジュドー・アーシタ with ZZガンダム>ヴォール>クロ>暴れん坊天狗 >ウルトラマン(一峰大二版)>巨大化Zちゃん>羽流内匠頭助兵衛with白基地丸 >ジャイアント芹沢博士>満潮永澄>夜泣き男>楽天カードマン>巨大パトラ >ヒーロー(オリコカード)>ゴメラ>ドラゴン(ともだち)>いなば1号=ウルトラマン(必殺18大戦法) >上田虎之助=フレイムwithグリット>ボンバーマンwithモトボンバー>BOY>ユグドラ=ユリル=アルトワルツ>サンダーマスク こいつらほぼ全部、見た限りウルトラマン(一峰大二版)以外 50mマッハ3反応で40m破壊攻防とかで 空中戦の壁の戦闘機集団を越えられないようなんだが そもそも大きいだけ連中で100m~300mぐらいの大きさとかで、マツコデラックスの上にすらいけないみたいなんだが、再考行き vol.130 196 格無しさん 2020/11/25 18 44 41 ボンバーマンwithモトボンバー 巨大生物の壁のBOYまでは勝ち越 フレイムwithグリットには剣投げられて負け 上田虎之助に勝てるがその上のウルトラマンからは厳しい フレイムwithグリット>ボンバーマンwithモトボンバー>BOY
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1443.html
【チップ名】 ボンバーマン 【読み方】 ぼんばーまん 【該当チップ】 ボンバーマン、ボンバーマンV2、ボンバーマンV3 【種類】 ナビチップ 【属性】 炎属性 【入手方法】 ボンバーマンから入手 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『1』、『OSS』 【英語名】 ボンバーマン:BombManボンバーマンV2:BombMan2ボンバーマンV3:BombMan3 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にボンバーマンが出現。 3マス前に爆弾を蹴り込む「爆弾シュート」で攻撃するナビチップ。 蹴り込まれた爆弾は着弾点からどこかで見たような十字の爆発を起こす。 爆弾自体には当たり判定がないため、3マス前に相手がいても特に問題なく着弾、爆発してくれる。 ボンバーマン本体は無属性だが、チップ自体は炎属性になっている。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.154 エレキマンV3 ← 155 ボンバーマン 156 ボンバーマンV2 157 ボンバーマンV3 → No.158 マジックマン 「OSS」 No.154 エレキマンV3 ← 155 ボンバーマン 156 ボンバーマンV2 157 ボンバーマンV3 → No.158 マジックマン
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3304.html
スーパーボンバーマン5 機種:SFC 作曲者:竹間淳、福田裕彦 編曲者:松前公高 発売元:ハドソン 発売年:1997年2月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第5作目。 シリーズ最後だけあって、今までのシリーズの音楽のアレンジが多い。 音楽は「ゾーン2」と「バトル2」は福田氏が、それ以外は竹間氏による作曲。 サントラは現状ハドソンが1997年の全国ゲームキャラバンで配布した「キャラバン オン ザ ラジオ」に収録された数曲のみ。 (前作:スーパーボンバーマン4) 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ 竹間淳 タイトル 正式曲名 パスワード マップ ゾーン1 スーパーボンバーマンのステージ1のアレンジ ゾーン2 福田裕彦 スーパーボンバーマン2のステージ1のアレンジ ゾーン3 竹間淳 スーパーボンバーマン3のステージ2のアレンジ アレンジ204位 ゾーン4 スーパーボンバーマン4の亜空間ステージのアレンジ アレンジ280位 ゾーン5 電波塔 正式曲名 ゾーン5 花園 ゾーン5 サーカス ゾーン5 磁石 ゾーン5 工場 ボス戦 掘り出し182位 ラストバトル(偽) ジリリンガー戦 バッドエンディング 高速スタッフロール ラストバトル 正式曲名テロリン戦 エンディング スタッフロール バトル1 スーパーボンバーマンのバトルBGMのアレンジ バトル2 福田裕彦 スーパーボンバーマン2の「BATTLE」のアレンジ SFC127位 バトルランキング 竹間淳 ボウリング ゲームオーバー サウンドトラック キャラバン オン ザ ラジオ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4014.html
BOMBER MAN '94 機種:PCE サウンドプログラマー:小原肇、森尾崇 スペシャルサンクス:中神紀之 (*1) (株式会社電気未来社) 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 開発元:ハドソン 発売元:ハドソン 発売年:1993 概要 PCエンジンの『ボンバーマン』第3作。 この次に発売されるのが落ちものパズルの『ボンバーマン ぱにっくボンバー』であったため、メインシリーズでは本作がPCエンジン最終作となった。 仲間キャラのルーイが初登場した他、ノーマルモードのルールが刷新された。 ただし携帯機PCエンジンGTの通信対戦モードは削除されている。 作曲は引き続き竹間淳氏。 シリーズのメインBGMアレンジが中心だった前作までと異なり、統一感がありつつもバラエティ豊かな楽曲が揃っている。 サウンドトラックは発売されていないが『ボンバーマン ザ ミュージック』に本作から2曲が収録されている。 またゲームソフトのサウンドルームで全ての曲を聴くことが可能。 サウンドルームの入り方: タイトル画面で右、左、左下、下、右下、IIの順に素早く入力 (前作:ボンバーマン 93) 収録曲(サウンドルーム順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING BGM TITLE AREA SELECT1 AREA SELECT2 STAGE SELECT AREA1 BGM モリモリの森 AREA2 BGM アチアチ山 AREA3 BGM ブクブクの海 AREA4 BGM クラクラ城 AREA5 BGM ユキユキランド AREA6 BGM ファイナルステージ STAGE CLEAR PLAYER OUT GAME OVER BOSS BATTLE1 エリア1、3、4、5ボス BOSS BATTLE2 エリア2ボス BUGLEAR APPEAR BUGLEAR BATTLE1 BGM ラスボス第一形態 DRAGOON BATTLE BGM ラスボス第二形態 FINAL BATTLE ラスボス第三形態 ALL CLEAR DEMO BGM PASSWORD VS MENU BGM VS START VS BGM ON THE WAY DRAM VICTORY 1UP STAFF ROLL 第2回エンディング202位 DRAGOON APPEAR BUGLEAR APPEAR3 サウンドトラック ボンバーマン ザ ミュージック 「VS START」と「VS BGM」を1トラックにして「バトル」という曲名で収録 PV